2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号
その関係でまず申し上げることは、捜査方針や捜査の過程で収集した情報、資料等、捜査の内容に関わる事柄が仮にも外部に明らかになりますと、委員、先ほど総務省ということで行政機関の例を御紹介いただきましたが、検察当局の場合、具体的な事件のことでいいますと、関係者の名誉、プライバシーを損ない、今後の捜査、公判への協力を得ることが困難になる、また、被疑者やその関係者による罪証隠滅工作を誘発するなど、捜査、公判の
その関係でまず申し上げることは、捜査方針や捜査の過程で収集した情報、資料等、捜査の内容に関わる事柄が仮にも外部に明らかになりますと、委員、先ほど総務省ということで行政機関の例を御紹介いただきましたが、検察当局の場合、具体的な事件のことでいいますと、関係者の名誉、プライバシーを損ない、今後の捜査、公判への協力を得ることが困難になる、また、被疑者やその関係者による罪証隠滅工作を誘発するなど、捜査、公判の
こういう中で自白がなされて、これを契機に捜査方針が大転換をして、殺人容疑へと一気に切り替えられていったわけです。そして、警察が描いたストーリーに合わせて、西山さんの自白内容は次々と変わります。それだけでも自白の信用性というのは疑わしいわけですね。 有罪の証拠というのは西山さんの自白しかありませんでしたが、判決は有罪でした。
もちろん、こうやってガイドラインを改正させた以上は、ある程度の運用ルール、GPSの端末を車両に取っ付けるのだって警察庁は運用ルールを定めていたぐらいですから、ある程度捜査方針定めた上でこうやってガイドライン改正させていると思うんですが、そういったものも全く今の時点ではなかったということでしょうか。
その内容としては、講演会等の開催、それから啓発冊子の配布、各種の活動を行って強力に実施していきたいと、このように思っておりますし、事件の、二番目の再発防止に関しましては、個別事件における検察当局の捜査方針に関わる事柄はコメントを差し控えさせていただきますけれども、一般に、犯罪を防止して国民が安心して暮らせる、そういう安全な社会を維持するためには、刑事司法手続において、犯罪を摘発して事案の真相を明らかにした
それをいないことにするという捜査方針を立てたんですよ、上の方で。稲葉は困っちゃったわけですね、どうするんだと。これは、逮捕したらそれは分かるだろうと、当然、スパイがそこにいたと。でも、決定して、それで捜査した。案の定裁判で、逮捕されたロシア人が、いやいや、そのときにこういう人がいたんだということを言い出したわけですけど、それを、いやいや、そんな者はいなかったと。
その協議の中身について、詳細は捜査の中身ということになりますが、地検が上級庁と処分について協議する場合は、事実認定上、法律上の問題点、それから捜査方針等について協議を行っているもの、こういうふうに承知をしております。
そのため、捜査には少なからず影響が出ているのではないかというふうに懸念しておりますが、その点を踏まえて、捜査状況、捜査方針等についてお伺いしたいと思います。
○西川政府参考人 個別事件における捜査機関の具体的活動にかかわる事柄については答弁を差し控えさせていただきますが、今の御質問が、あるいは検察当局側から何らかのリークがなされたのではないかという御質問であるとすれば、従来から、捜査上の秘密に検察当局は格別の配慮を払ってきたものと承知をしておりまして、捜査方針や捜査情報を外部に漏らすということはあり得ないというふうに承知をしております。
検察当局におきましては、従来から、捜査上の秘密、こういうものに格別の配慮等を払ってきたものと承知しておりまして、捜査方針、捜査情報を外部に漏らすことはあり得ないというふうに考えております。
鳩山内閣は、検察当局が捜査情報や捜査方針を外部に漏らすことはないとの答弁書を閣議決定されております。にもかかわらず、今回の鳩山総理と小沢幹事長をめぐる一連の政治と金の疑惑に関しまして、官房長官は、そういうふうに思うところがあるような気がすると、さも検察当局のリークを示唆するかのような発言をされていますが、総理もそういうふうに思うところがあるような気がしますか。お答えください。
検察当局におきましては、従来から捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきたものであり、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすなどというようなことはないし、あってはならないものだ、そのように考えているところでございます。 それから、お尋ねが、再質問で三つございました。
そうしたことで、従来から捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきたものと承知しておりまして、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすというようなことはあり得ないと承知しておるわけでございます。
いずれにいたしましても、検察当局においては、従来から捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきたところであり、プライベートな場であっても、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすことはあり得ないと信じているところであります。
○小川敏夫君 だから、情報が漏れてしまうことはあってはいけないし、そういうことは本来ないんだという、建前は全くそのとおりだと思うんですが、現実に漏れたんではないかという現象が起きているわけで、大臣の答弁の最後の方ですと、そうすると、それはあれですか、取材陣がいろいろ努力して、努力の結果、地検のそうした捜査方針を確認することができたんではないだろうかと、こういうような御趣旨なんでしょうか。
○国務大臣(森英介君) 元検事の小川敏夫議員に釈迦に説法でございますけれども、検察当局においては従来から捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきたものと承知いたしておりまして、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすことは決してあり得ないものと確信をしております。
県警としてしっかりと捜査をしなければいけないというふうに私は思うんですけれども、どうですか、今後の捜査方針。
○国務大臣(森英介君) 再々申し上げておりますとおり、検察当局においては、従来から捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきたものと承知をしておりまして、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすようなことは決してないというふうに確信をしているところでございます。
それから、検察リークと国家公務員法との関係ではないかと思いますが、仮定の質問に対するお答えは差し控えさせていただきますけれども、検察当局におきましては、従来から捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきたものと承知いたしておりまして、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすようなことはあり得ないものと確信いたしております。 それから、裁判員制度の問題の御指摘がございました。
なお、検察当局においては従前から捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきたものと承知しており、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすようなことは一切あり得ないと確信をしております。
なお、検察当局においては、従来から捜査上の秘密の保持については格別の配慮を払ってきたものと思っておりまして、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすことは決してあり得ないと確信をしているところでございます。
検察当局におきましては、従来から捜査上の秘密の保持については格別の配慮を払ってきたものでありまして、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすようなことはあり得ないというように承知しております。
検察当局でありますけれども、従来から、捜査上の秘密の保持については格別な配慮を払ってきたものでありまして、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすようなことはないというように承知しております。
マスコミあるいは報道の一つ一つの記事について論評するのは差し控えたいと思いますが、検察当局においては、従来から捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきたものでございまして、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすようなことはあり得ないものと確信をしております。